始まりは父がガンで入院中の夜、ネットでの資料請求でした。すぐにポストに届けて下さっていて、いつでもすぐに対応して下さるんだと安心感。数ヶ月後に事前相談に伺った時は何もわからない私にとてもわかりやすく説明して下さいました。
そして、父が息を引き取ったのは深夜でした。
すぐにかけつけ、搬送中に自宅の前で車を停めて「家に帰りたい」と言っていた父の願いをかなえて下さいました。
納棺の儀では、納棺師の方の優しさあふれる表情と手ほどきに、父はよりいっそう安心しきって眠っているように見えました。
お通夜の晩は、ホール貸し切りで母と鶴を折りながら、父との最後の夜をゆっくりと過ごすことが……
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