一年前では、仏様の前でマスクをしたまま手を合わせることはご法度でした。しかし、コロナ禍におけるお参りでは、マスクをしたまま参列をされるのがマナーになりつつあります。加えて、ご自身の体調が優れないときには「参列を控える」という判断をされる方も多いです。日本人らしい相手様を想う心の現れだと思います。参列の日程をずらしたり、参列に代わり供花や弔電にて偲ぶ方もいらっしゃいます。
葬儀の参列であっても「マスク着用」は必須
「マスクをしたまま参列してよいのか」というお問い合わせを多く頂いております。感染症対策の観点から、ご参列をされる方には全員「マスク着用」「検温」「手指のアルコール消毒」のご協力をお願いしております。
安心してご利用頂けるよう大変お手数ですが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
参列に代わり供花や弔電で弔うケース
遠方での葬儀の場合、県をまたぐ移動になるケースも多くあります。コロナ禍においては、現金書留でお香典を郵送し、弔意を示すこともあります。また、参列に代わり供花や弔電といったカタチで故人を弔うこともできます。
ご霊前にお供えさせていただき、貴方様のお気持ちをお届けいただけます。
柏斎苑のコロナ対策が知りたい
柏斎苑の各会館では、厚生労働省などのガイドラインに準拠した感染症対策を講じております。安心で安全な葬送なお時間をご提供してまいります。
ご自身の体調に十分留意いただき、無理のない範囲でご参列をお願い致します。
▽▽以下より当社のコロナ対策への取り組みを確認頂けます▽▽
もしご不安な点や確認したいマナーなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。