一年前では、仏様の前でマスクをしたまま手を合わせることはご法度でした。しかし、コロナ禍におけるお参りでは、マスクをしたまま参列をされるのがマナーになりつつあります。加えて、ご自身の体調が優れないときには「参列を控える」という判断をされる方も多いです。日本人らしい相手様を想う心の現れだと思います。参列の日程をずらしたり、参列に代わり供花や弔電にて偲ぶ方もいらっしゃいます。
葬儀の参列であっても「マスク着用」は必須
「マスクをしたまま参列してよいのか」というお問い合わせを多く頂いております。感染症対策の観点から、ご参列をされる方には全員「マスク着用」「検温」「手指のアルコール消毒」の……
投稿の詳細を見る