【この業界に入った理由】
父の葬儀を経て、人として最も真摯な気持ちを忘れないために、また人生の決着に携わる仕事の厳かさに惹かれてこの仕事を志しました。今思えば、父の死をただ悲しいだけの記念日にしたくなかった気持ちがあったような気もします。縁あって、自分にとっては親孝行になるはずと信じて、皆様のお手伝いをさせて頂いております。
【仕事で大切にしていること】
三年前遺族だった自分にはできなかったこと
今葬祭人としてできること
自分の親の葬儀だと思ってお葬儀に向き合うこと
お葬儀は一度しかないということ
人生の最期を飾る錦だということ
故人様と家族の皆様が一緒に悲しみ、最後には一緒に喜ぶことができる日になるようお力添えさせて頂くこと
お客様と仲良くなること