【この業界に入った理由】
二十才の頃、大親友が病気で亡くなりました。その葬儀で葬儀屋さんに何かをしてもらったとかそういった事を感じる心の余裕はなかったですが、葬儀というお別れの場所や機会を頂けたことに感謝を感じています。そういった亡くなられた方との最後のお別れの機会を作り上げる葬儀屋さんという仕事に携わりたい。そう思い、志望いたしました。
【仕事で大切にしていること】
亡き人を見送る・・・。本当に辛いことです。悲しいことです。故人様との最後のお別れの場。「送る気持ち」「送られる気持ち」故人様やご遺族様にとってかけがえのない大切な時間を過ごして頂きたい。「お疲れ様でした」「ありがとう」そんな言葉が自然と溢れる。そんな温かいお葬儀をして頂けるように、全力でお手伝いさせていただきます。