【この業界に入った理由】
20代の頃に祖母の葬儀を経験し、なにも自分自身が出来ないまま終わってしまい後悔しました。初めての葬儀であった事もあり、なにをしていいものかと戸惑いながら悲しい気持ちだけが残りました。数年が経ち改めて葬儀を振り返る機会があり葬儀担当者の遺族の話を汲み取り、寄り添う姿が印象に残っており祖母を担当して頂いた担当者に師事して葬儀社の道へと進みました。
【仕事で大切にしていること】
葬儀社に勤めて十数年が経ちたくさんのお客様と出逢いました。御家族の方になるべく自分のように後悔してほしくないと思い最期の機会を十分にお見送りして頂き少しでも早く自分達の生活に戻って欲しいと願っております。時間が必要な方もいらっしゃるでしょうが皆様にしっかり寄り添い、不安を安心に変えられるよう葬儀を進行させて頂きます。